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株式会社ティスマン・サービス様

放送機材レンタルの老舗が実現した「探しやすく、使いやすい」Webサイトリニューアル。 社内業務も改善され、問い合わせ対応もスムーズに

コラム目次

  1. 創業50年以上、放送業界を支えるレンタル事業
  2. Webサイトリニューアルのきっかけと反響
  3. 改善の方向性とデザインへのこだわり
  4. 社内運用とお客様対応の変化
  5. 今後の展望──Web一本化でさらなる効率化へ

お客様インタビュー

左:株式会社ティスマン・サービス 代表取締役 社長 松井 恭太 様
右:株式会社ティスマン・サービス 総務部 部長 上田 太士様

創業50年以上、放送業界を支えるレンタル事業

ーまず御社の事業について教えてください。

創業から50年以上、映像や音声など放送分野全般の機材を扱っています。
私が入社した頃は映画機材と放送機材を扱っていましたが、現在では放送機材が中心ですね。

放送機材のレンタル事業を始めたのは弊社が業界初で “お客様の信頼”をモットーにここまで続けてきました。

ー歴史的な作品にも関わってこられたと伺いました。

はい。黒澤明監督作品の録音機材など、歴史的な作品にも関わってきました。
グループ内にはスタジオや現像所もあった時期がありますが、今はレンタル事業が中心です。

Webサイトリニューアルのきっかけと反響

ーリニューアル前に感じていた課題は何でしょうか?

いちばんの課題は“検索のしづらさ”でした。

目的の機材がどこにあるのか分かりづらく、「どう検索したら出てくるのか」というお問い合わせを多くいただいていました。サイト内で検索しても、すぐに探している機材が表示されないことが多く、電話で品番を案内しても「どこを見ればよいのかわからない」と言われてしまうことも少なくありませんでした。

結果として、サイトが十分に機能していない状況だったんです。

インタビューに応じる松井さまと上田さま

ー運用面ではどんな課題がありましたか?

更新や修正作業はシステム会社にお願いしていたのですが、Excelで指示を出してから反映まで数日かかっていました。

こちらの意図通りに反映されないこともあり、再修正をお願いするのも少し頼みづらい関係性で……。

細かな言葉の違いや表現のニュアンスも伝わりにくく、毎回とても気を遣っていました。

週に1〜2回は依頼が発生していたので、時間もコストも想像以上に大きな負担になっていました。


外部に気を使いながらの依頼だったので、正直“Webサイトは社内でも触れたくない”という感じでした。

ーデザイン面での課題はありましたか?

全体的に古い印象で、文字も見づらく、行間や色合いも整っていませんでした。

情報も十分に載せられず、見た目も内容も時代にもニーズにも合っていなかったと思います。

ーリニューアル後の反響はいかがですか?『とても見やすい!』『情報が整理されていて探しやすい』と、社内外からの評判もすごく良くて

短期間でここまで仕上げていただいて、本当に感謝しています。

発注側のお客様がサイトを見るときは、機材を急いで探しているケースが多いので、すぐに表示されて、“目的の情報が見つけやすい”という点も非常に好評です。

改善の方向性とデザインへのこだわり

ー今回のリニューアルで、特に優先したポイントは何でしょうか?まずは検索の改善

そして見やすさと情報量の両立、さらに“検索してもすぐに表示される、ストレスのないページ表示スピード”を目指しました。

Webサイトトップのスクリーンショット

ーデザインや見た目の印象はいかがですか?

今回作っていただいたアイコンが好きすぎて、特にハンバーガーメニューのデザインがすごく気に入っています。


シンプルだけどあたたかみがあって、全体の世界観を引き立ててくれています。

遊び心と直感性を両立したデザイン、機材別アイコンで直感的に探せるデザインでカテゴリごとに整理し、使いやすさと見やすさを両立、波をモチーフにしたメニューアイコンでは、ブランドの世界観を感じるさりげない遊び心をぷらす。

社内スタッフも“かわいいですね”とよく話していて、疲れたときに見ると癒されるという声も(笑)。 “あったかいWebサイトですね”と社内でも言われており、会社の顔としても自信を持てるデザインになりました。

社内運用とお客様対応の変化

ー社内での更新フローはどのように変わりましたか?

機材テキストや画像、セット内容など、社内で分担して対応しています。

原稿さえあれば、公開まで数分〜15分程度で完了します。

以前は外部依頼で数日かかっていたので、タイムリーに反映できるようになったのは大きいです。

ー運用してみての変化はありますか?

現場から“ここを直したい”という声が日々上がるようになりました。

以前は社員のあいだでもWebサイトへの関心があまり高くなく、“外に任せるもの”という意識でしたが、今では「自社の事業内容をタイムリーに発信できる大切なツール」という認識が社内全体に広がっています。

語句の調整や写真差し替え、セット構成の順序などもすぐ反映できるので、お客様満足にも直結しています。

また、社内で機材の料金表を紙で調べていたのですが、いまはWebサイトで自社サイトを社員が確認して金額がぱっと分かるようになり、社内業務の効率化にもつながりました。

結果的に、サイトリニューアルが“顧客向けだけでなく、社内の業務改善”にも大きく寄与しました。

ー問い合わせ対応にも影響はありましたか?お客様対応も格段にスムーズになりました。

料金や仕様を即確認できるので、別資料を見ながら説明する必要がなく、“このページを開いてください”だけで案内が完結します。

案内の負担が大幅に減りました。

今後の展望──Web一本化でさらなる効率化へ

ー今後のWeb活用や追加したいことはありますか?紙の料金表は段階的に廃止し、Webへ一本化していきたいです。

浮いたコストはサイト拡充や次フェーズの開発業務システムの開発に回す予定です。
また、ビビッドソウルさんにご相談したいなと思っています。

機材のバージョン情報など更新頻度の高い情報も随時反映し、動画コンテンツも活用していきたいですね。

最後に

ー今回のプロジェクトを振り返っていかがですか?

ビビッドソウルさんと最初の顔合わせで、“お互いを知りましょう”という時間があったのが印象的でした。

人となりを知れたことで、安心してコミュニケーションがとれ、スムーズに進めることができました

やりとりをしていたSlackやBacklogの中で、ディレクターの合志さんをはじめ、デザイナーさんやシステムを作ってくださる方々のやりとりが見えて、“一緒にWebサイトを作っている”という実感が常にありました。

5ヶ月間のお付き合いでしたが、その時間も本当に楽しくて。

リニューアルが終わってしまって、とても寂しいです(笑)

出張が多い社長も最後の月は出張せず、みんなで取り組み、社内のメンバーもとても思い入れを持って関わることができました。

わからないことは聞くと本当に分かりやすく説明してくれて、やりとりも丁寧。

ビビッドソウルさんにお願いしているやりとりが見えることで、“一緒に作っている感覚”があり、とても心強かったです。


ビビッドソウルでは、WEBサイトやシステム開発をはじめとして、企画からUI/UXデザイン、構築、そして運用支援まで、幅広いサービスを提供しています。

これらのプロセスを通じて、クライアントのニーズを理解し、最適なソリューションを提案・実現します。

私たちの強みは、ただ技術を提供するだけではなく、お客様のビジョン実現を目指したパートナーシップを築くことにあります。

ビビッドソウルでは、各プロジェクトにおいて、「聞く、作る、届ける、幸せにする、改善する、より幸せにする」というフローを大切にし、製品やサービスが使われる全ての人々の幸せを追求します。

ご質問やご相談につきましてはホームページの「お問い合わせ」よりお気軽にご連絡いただけたらと思います。

TEAM

ディレクター: 
合志 建彦
フロントセールス: 
澤口 昇
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