僕の仕事は、プログラマーから始まり、ディレクター、自社サービス責任者と仕事内容を移してきました。
自社サービスではサービス立案からいくつか携わらせていただきましたが、いずれの場合も投資として捻出した自社予算、もっと言うと他事業部の利益を使わせていただくため、少しでも早くサービスの成長させる必要があり、我武者羅に試行錯誤していたと思います。
自社サービスではサービス立案からいくつか携わらせていただきましたが、いずれの場合も投資として捻出した自社予算、もっと言うと他事業部の利益を使わせていただくため、少しでも早くサービスの成長させる必要があり、我武者羅に試行錯誤していたと思います。
自社サービスと向かい合う中で気付いたこと
運良く競合のいない、成功する可能性のある事業枠を見つけたとしても、対象市場に認知され、当たり前のようにサービス名を口にしてもらうには、全力で駆け抜けても3年程度はかかってしまう。
サービスを立案してから、3年後に成功の兆しが見えてくるということは、成功するか分からない状態で3年間を投資するということになります。
これは人生のうち、かなりの大きい時間を使うなと思いました。
全力で働ける残された期間が30年であったら、携われるサービスは10に満たないということになります。
この気づきをきっかけに、初めて本気で人生と向かい合ったと思います。
サービスを立案してから、3年後に成功の兆しが見えてくるということは、成功するか分からない状態で3年間を投資するということになります。
これは人生のうち、かなりの大きい時間を使うなと思いました。
全力で働ける残された期間が30年であったら、携われるサービスは10に満たないということになります。
この気づきをきっかけに、初めて本気で人生と向かい合ったと思います。
全生物が幸せに思える世界に近づけたい
お金を稼ぐのが上手、意見を通すのが上手、友達を作るのが得意、健康である、裕福な国に生まれた などの特徴を持っていたり、境遇だった人が、幸せになりやすいのが今の世界だと思う。
だけど、それはたまたま、この世界で評価され易い個性を持って生まれたというだけです。
価値への変換レートが異なるから、どちらの方が凄い、偉い、という判断が自然とされてしまっていますが、
評価される価値が違えば、真逆の状況も有り得るということでもあります。
だけど、それはたまたま、この世界で評価され易い個性を持って生まれたというだけです。
価値への変換レートが異なるから、どちらの方が凄い、偉い、という判断が自然とされてしまっていますが、
評価される価値が違えば、真逆の状況も有り得るということでもあります。
僕は、歩くことと同じように手助けをしたいと思い、そのための会社を作りました。
株式会社ビビッドソウル
代表取締役貝沼 翔